BonDriver_PTx-ST_modを使ったトラポン移動時の設定

こちらのBonDriverMODを使うとChSet.txtが必要なくチャンネルスキャンするだけで

トラポン移動に対応できるようです。

5chのEDCBスレに書いてあったことをまとめて自分用に補足的なメモ

2021/02/20追記

BonDriver_PTx.dllのリネームは下記通りでもかまわないのですが

チューナーの自動判別機能が追加されています

付属されているReadme.MD(テキストファイル)に詳しく載っていました

EDCBでBonDriverだけ更新する場合は以前と同じ名前にリネームするのが無難です

BonDriver_PTx-ST_mod のダウンロード

https://github.com/hyrolean/BonDriver_PTx-ST_mod

緑色のcodeボタンクリック→Download ZIPを選択してダウンロード

PT1 PT2 PT3共通

VS2019でビルド(簡易説明)

Visual Studioのインストール

https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/

Visual Studio Community 2019をダウンロード

インストール設定時にワークロードタブで

[.NETデスクトップ開発][C++によるデスクトップ開発]の2つにチェックを入れる

VS2019でBonDriver_PTx-ST_modのビルド

ダウンロードしたZIPを解凍し

BonDriver_PTx.slnをダブルクリック

プロジェクトの再ターゲット窓が出てきたらそのままOKをクリック

上の方にあるDebugをReleaseに変更し隣のWin32はそのまま触らず

ビルドタブからソリューションのビルドをクリック

ログを見て失敗が0ならOK

使用するファイル

Releaseフォルダに出来上がったBonDriver_PTx.dllと

PT2はPTCtrl.exe

PT3はPT3Ctrl.exeを使います

BonDriver_PTx-ST_modを解凍したルートにある

BonDriver_PTx-ST.ini こちらも使います

Readme.MDとReadme.txtは説明書

こちらの2つは今回使わないのでどこかへバックアップ

BonDriver_PTx-S.ChSet.txt

BonDriver_PTx-T.ChSet.txt

環境に合わせてコピーとリネーム

EDCBの設定

EpgDataCap_Bon.exeでチャンネルスキャン